豪華すぎる結婚式で心残り


8年前に、結婚式を挙げましたが、

その結婚式が160人規模と非常に大きかったです。

たくさんの招待客に来てもらいましたが、

実際は妻の父が経営する会社の関係者が多く、

純粋な結婚披露宴とは程遠かったのが残念でした。

 

もっと身近な人だけで、しがらみのない

純粋な披露宴をささやかにやりたかったと思っています。

 

まず、披露宴の会場内が、会社同士のあいさつと

名刺交換の応酬になっていました。会社絡みの結婚式でもあるので、

そうなってしまうのはある程度仕方ないとは言え、

あまりの露骨ぶりには閉口しました。

 

また、お付き合いで来た近所の人とかも、

あまりこちらには関心がなかったようでした。

我々を祝うという意味でのゲストは、

全招待客の半分くらいではないかと思います。

 

実際に、新郎(=私)側の友人代表スピーチなんて、

会場内の会話で声がかき消されてしまっていて、

何を話してくれたのか、聞き取れない状態でした。

 

スピーチの友人に比較的近い我々夫婦でさえそうだったので、

ゲストの方には全く内容が伝わらなかったんじゃないかと思います。

 

この友人は、スピーチを頼んでから、本番に至るまで、

何度か取材にも来てくれて、いろいろしゃべることを考えてくれていただけに、

こういう形になってしまったことは心残りというか、

残念というか、本当に悪いことをしてしまったと、

彼に対するうしろめたさすら感じています。

 

こんな騒がしい状態でやるスピーチなんて、

後にも先にもこの1回、私の結婚式だけです。

 

他にも、あまり友人と披露宴の会場で話せなかったのも残念でした。

せっかく遠方から来たゲストもいて、ゆっくりと話したかったのに、

とにかく派手に豪華にやりたい意向が強かったためか、

お色直しなどのイベントが多く、ゆっくりと友人と話する時間がなかったのも

残念でした。この友人、遠方からの参加で帰る都合があるために

2次会には出られなかったので、この会場でゆっくり話をしたかったです。

 

披露宴は最初から最後までバタバタした感じだったので、

出された料理に手を付ける時間もありませんでした。

 

心残りばかりで、できることならもう一度やり直したいと思っているくらいの

結婚披露宴ですが、そんな中でも非常によかったと思っているのが、

遠方から来た友人が披露してくれた余興で、

これだけは唯一自分の結婚式で自慢できる、

今まで見た中でも最高の余興だったと思っています。

 

しかもこの余興、自ら手を挙げてくれたこともうれしかったです。

また、こんな中でも精一杯盛り上げてくれた

式場スタッフの方にも感謝しています。

 

結婚披露宴は、ある程度会社関係の付き合いがある以上、

こうなってしまうのは仕方のないことかもしれないですが、

会社のお付き合いの場の一つとなってしまった、

我々のような悪い結婚披露宴になってしまわないよう、

これからの方には、じっくりと招待客の選定や

プランを練っていただきたいと思います。

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